下痢や便秘、腹痛の過敏性腸症候群!タイプ別症状と治療法、原因。知っておくべき3つのこと

下痢や便秘、腹痛が慢性的に見られる過敏性腸症候群

こんな症状ありませんか?

□ 過去3ヶ月の間に月3回以上、おなかが痛くなったりする
□ おなかの痛みや不快感は、排便するとマシになる
□ 便の回数がいつもより増えたり減ったり安定しない
□ 便がいつもより柔らかくなったり、硬くなったりする

上記3つ該当すると、過敏性腸症候群の可能性が高いです。

日常生活に大きな支障をきたす病気

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群(IBS)は、便秘や下痢などの便通異常を慢性的に繰り返す病気です。

腹痛やおなかの不快感がつねにあって、突然、腹痛とともに激しい便意が襲ってきたいするため、通勤途中の電車では焦って、トイレを探したり、試験前に急におなかが痛くなって、集中できなかったり、大事な会議やプレゼンの前になるとお腹が痛くなる、こうなってくると日常生活で支障が出てきます。

こういう人は通勤途中、どこの駅にどの場所にトイレがあるのか把握している人が多いです。
朝は、どこのトイレも混雑しますからね。

排便するとすっきりと症状が軽減されるのが、過敏性腸症候群の特徴です。

排便で痛みが解消されますが、またいつ腹痛になるか。。。ビクビクして、ストレスになり、不安がつきまといます。

また、トイレに行くことを考えると、食べるのもちょっと、と食欲不振になっている人も少なくありません。

症状によって、下痢型、便秘型、混合型など3パターンがありますが、男性は、下痢型、女性は、便秘型が多い傾向です。

過敏性腸症候群の治療をしない人がほとんど

私もその一人でした。

日本には、約1200万人の過敏性腸症候群患者がいると言われており、5〜10人に1人の計算です。

消化器官の病気の中でも最も頻度が多いと言われています。

年齢別でいくと、10〜30代と比較的若い世代に多いのも特徴の一つです。

インターネットで調査した結果を見ると、実際に症状があってもそれが病気だと思っていない人が大半で、約8割の人は、治療を受けていません。

過敏性腸症候群を放置したから、といって、重大な病気にかかる、ということはありませんが、腹痛や下痢、便秘などの不快感がつねにある状態は、精神的には良い状態とは言えません。

深刻な状態が続くと、うつ病に相当するくらいになるとも言われる程です。

この事例を見て、私は、過敏性腸症候群かも!と思ったら、すぐに消化器官専門の病院を受診しましょう。

過敏性腸症候群は、病院検査では異常が見られないため、ほとんど問診です。

ただし、女性に多い大腸がんでも、どうようの症状があるため、他の病気の可能性がないかどうか、大腸内視鏡検査などでチェックすることもあります。

大腸内視鏡検査は、受けるにもちょっと抵抗が、という人はかなり多く、症状がないのに、やるのは・・・という人が多いのですが、腸の不調があるときは、検査を受けるチャンスがきた、と前向き捉えましょう。

最近は、器具も発達しており、内視鏡の管が柔らかく、腸に当たらりにくくなっているのでそれほど痛く感じなくなっているようです。

がんなどの病気もその場でほとんどわかるので、不安が取り除かれ過敏性腸症候群の症状が改善する場合もあります。

昔は、医療機関で診察を受けても、気のせいでは?、と言われることもありましたが、今は違います。

医師の間でも、過敏性腸症候群への認識が広まり、症状を訴えると、それに応じた治療が受けられるようになりました。

過敏性腸症候群は症状によって4つのタイプに別れる

1.便秘型
硬く固まった便やうさぎのふんのようなコロコロした便が多いタイプ

2.下痢型
形のない泥のような便や水のような便が多いタイプ

3.混合型
便秘と下痢を繰り返すタイプ

4.分類不能型
どのタイプにも分類できないタイプ

過敏性腸症候群の治療に使われる6つの薬

1.セロトニン3受容体拮抗薬

腸内のセロトニンの働きを抑え、腸の運動異常や痛みに過敏になった状態を改善。

2.高分子重合体
腸内の水分量を調節。
下痢のときは水分を吸収し、便秘のときは水分を増やすので、便秘にも下痢にもOK。

3.乳酸菌製剤
腸内の乳酸菌を増やして、腸内細菌のバランスを整えます。
便秘のときに活用

4.消化管運動調節薬
消化管の動きを活発にしたり、抑制したりします。
便秘にも下痢にもOK

5.下剤
腸の動きをよくするタイプと、便を柔らかくするタイプがあります。
便秘のときに使用

6.抗コリン剤
腸の過剰な運動を抑える。
下痢のとき

過敏性腸症候群の原因は?

現代病ストレス

過敏性腸症候群のはっきりとした原因は、今だにわかっていません。

しかし、これかも?と思われているのが、

ストレス

です。

脳が不安やストレスを感じると、その信号が腸に伝わって、腸管の粘膜からセロトニンというホルモンが過剰に分泌されます。

過敏性腸症候群になると、脳からのストレスの進行が腸に伝わりやすく、腸の動きが過剰になったり、痛みをより感じやすくなることが指摘されています。

さらに、最近では、過敏性腸症候群と炎症性疾患との関係が注目されています。
食中毒の原因となるサルモネラ菌などに感染し、軽い炎症が残っていて、軽度な免疫異常を起こしているという考え方です。

実際に、過敏性腸症候群の患者は潰瘍性大腸炎などの炎症整腸疾患を持つ割合が非患者と比較して10倍も高いことがわかっています。

過敏性腸症候群は、現在日常的に病院で行われている検査では異常があらわれまえsんが、炎症や免疫異常などをチェックすることで、将来的にはより科学的な診断方法が確立される可能性が高くなっています。

過敏性腸症候群で知っておきたい3つのこと

病院

我慢せずには早めに医療機関へ

便秘や下痢を病気と思わず、市販の薬などで対処している人がほとどです。

ふだん、よくある症状でも、長く続く場合には病気の可能性を考えて、早めに医療機関にかかりましょう。

我慢は禁物です。


適度な運動は腸の健康に効果的

腸の健康に運動と聞くと意外かもしれませんが、ウォーキングなどの適度な運動は、過敏性腸症候群だけでなく大腸がんの予防にも効果的です。

無理のない適度な運動は、ストレス解消にもtながり、心と体の両方にプラスに働きます。


効果の高い新薬が登場

現在、男性の下痢型のみに新薬が登場していますが、海外では女性にもすでに使われており、日本でも今後、発売される予定です。

過敏性腸症候群のち療法はどんどん進歩しており、今後に期待が持てます。

過敏性腸症候群の新たな治療法が登場

過敏性腸症候群の治療は、まず食事や運動などライフスタイルの改善から始めます。

腸の病気というと、まず最初に食事のことが頭に浮かびますが、大切なのは、食事よりもむしろ運動です。

適度な運動は、腸の動きを改善させる働きがあり、大腸がんの予防にも効果的であることが、数々の研究結果で明らかにされています。

特別な運動をする必要はなく、ストレッチやウォーキングなど、適度な運動を毎日の生活の中で無理なく行うようにしましょう。

気分転換や、ストレスの解消にもつながります。

食事は、私たちが普通に心がけている程度に気をつければ、それほど神経質になる必要はありません。

例えば、下痢のときには更新料や冷たいもの、脂っこいものは避けます。

乳製品やアルコール類も、下痢のときは控えたほうがよいでしょう。

便秘のときは、水分をたっぷりとって、食物繊維豊富な野菜や雑穀を混ぜたご飯などをとりましょう。

過敏性腸症候群の薬物療法は、2008年に新薬のセロトニン3受容体拮抗薬(イリボー)が発売されたことで、急激に進歩しました。

腸内でのセロトニンの働きを抑え、腸の運動異常や痛みを感じやすくなった状態を改善させるもので、高い効果が期待できます。

ただし、残念ながら、この薬は、臨床試験の結果、当面使用できるのは男性の下痢型のみです。

今後女性への活用も期待されています。

このほか、症状に合わせて、腸内の水分量を調節して、便をちょうどよい硬さに保つ高分子重合体、腸内の乳酸菌を増やして腸内環境を整える乳酸菌製剤、消化管の働きを調節する消化管運動超節約、腸の運動を活発にしたり便を柔らかくしたりする下剤、腸の異常な運動を抑える抗コリン剤などが処方されます。

過敏性腸症候群は病気の原因解明も進み、新しい治療法も今後はどんどん出てくるでしょう。

風邪、インフルエンザにかかりにくくなるR-1乳酸菌のスゴイ力とは

r1乳酸菌

風邪、インフルエンザにかかりにくくなるヨーグルトのスゴイ力!

免疫力とはウイルスなど体内に入った異物を排除しようとする体の仕組みです。

その能力をどうやって乳酸菌で高めるのでしょうか?

寒暖差が激しい季節ほど、しっかりと免疫力アップに、R-1乳酸菌が必須です。

<R-1乳酸菌とは>

特定のヨーグルトを作るために使用される乳酸菌の一種です。
多糖類(EPS)をたくさん作り出すのが特徴です。

このEPSは、NK細胞などの免疫細胞を活性化させます。

NK細胞を活性化させる乳酸菌が免疫力の鍵を握る

風邪やインフルエンザが流行しているときに、すぐに感染してしまう人と、なかなか感染しない人がいます。

その違いは、体に備わる「免疫力の強さ」が大きく関わっています。

免疫とは、細胞やウイルスなど、体が異物として認識した相手から体を守る防御体制。

第1の関門である自然免疫は、生まれながらに備わっているシステムで、細菌、ウイルス、がん細胞など、人体にとって危険な標的を日常的に感知し、攻撃します。

第2の関門、獲得免疫は、後天的に獲得する防御機構です。

いったんウイルスや細菌に感染したり、ワクチンを接shうしたりすることによって得られる、特殊攻撃部隊のような存在です。

この2つの防御システムのうち、注目したいのが、自然免疫です。

なかでもリンパ球の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞は、体内を巡回して、風邪やインフルエンザなどのウイルスに感染した細胞を即座に攻撃します。

一般に、「免疫力が高い、低い」と表現されるのは、NK細胞のはたらきの強さ=NK活性という指標で判断することができます。

NK活性は、20代ごろに最も高くなり、加齢とともに低下すると言われています。

もう一つ、注意する必要がるのは、元気な人でも日によってNK活性が大きく変化します。

NK活性が低下する原因

◯ストレス
◯不規則な生活リズム
◯食生活


反対に、NK活性を高めるにはどうすれば良いのでしょうか?

NK活性を高める方法

◯バランスの良い食事
(きのこ、ビタミンC、発酵食品をたくさん食べる)

発酵食品をたくさん食べることで、腸内環境が整います。
これが、NK活性の向上に寄与すると言われています。


最近脚光を浴びている研究に、ふだんの食生活にも手軽に摂り入れることができるのが、「乳酸菌」の活用です。

中でもR-1乳酸菌は菌体外多糖類(EPS)を大量に産出sるう特徴があり、マクロファージなどの免疫細胞を通じてNK活性を高めると考えられています。

乳酸菌は、全般的に腸内環境を整える働きがありますが、R-1乳酸菌はそれに加えて、NK活性を高める働きがあります。

免疫力を上げるためのオススメ食品

きのこ類

◯きのこ類
きのこ類に豊富に含まれている多糖類の一種βグルカンは、NK活性を上げることがわかっています。

◯ビタミンC
バランスの取れた食事は腸内環境を改善するために不可欠です。
とくにビタミンCを大量に摂ることで、免疫の底上げ効果が期待できます。

◯発酵食品・ヨーグルト
発酵食品はNK活性を上げることが明らかになっています。
なかでも、ヨーグルトは、毎日摂取しやすいので、オススメです。

ヨーグルトを食べると免疫力が高まる3つの理由

乳酸菌

乳酸菌には腸内環境を整える働きがあります

もともと乳酸菌は善玉菌の一種で、免疫細胞が存在する腸内環境を正常に保ちます。


腸内環境を良くすることで免疫力があがる

腸には体全体の免疫の70%が存在しています。
腸内環境を良くすれば、免疫力も向上します。


特にR-1乳酸菌は、NK細胞を活性化する多糖類をたくさん作り出す

R-1乳酸菌が産出するEPSは免疫系に作用し、活性化を促す

歳をとっても太らない体質には、デブ菌を減らす!ヤセ菌体質になる方法とは

腸内のデブ菌を減らす!歳をとっても太らない体質へ

食事を控えたり運動をしてダイエットに励んでも、なかなか効果があげられない・・・

もしかするとそれは、腸内の「デブ菌」のせいかもしれません。

腸内フローラが話題になって2,3年。

・太る「デブ菌」
・太らない「ヤセ菌」

があるって、ほんと!?

と思うと思います。

太りやすさは、腸内フローラで決まる!とも言われているぐらいです。

腸内環境が整うと

  • 便通が良くなる
  • 肌のくすみがなくなる
  • 免疫力がアップする

といった効果が知らえていますが、この腸内環境にいるのが、腸内細菌です。

腸内には約3万種類、約1,000兆個以上の細菌がすみ、グループごとに集まっています。

その様子がお花畑のように見えるため、「腸内フローラ」と呼ばれています。

ここ数年、腸内フローラの研究は世界中で進んでおり、日々新しい発見があります。

中でも話題になっているのが、

「腸内フローラで太りやすさが変わる」

という事です。

腸内には、

デブ菌
ヤセ菌

の2種類がいて、デブ菌が増えると、太りやすく、ヤセ菌が増えると痩せやすくなる、と言われています。

あなたにはデブ菌が多い?デブ菌が多い生活リスト

デブ

何をやってもやせない・・・

という人は、要チェックです。

デブ菌が増えるのは食事だけではなく、生活習慣もかかわってきます。

意外とに思うかもしれませんが、ストレスで眠れない、自律神経が乱れている、運動不足で腸の動きが悪い、便秘気味、など腸内環境には影響があります。

腸内環境が悪くなるということは、デブ菌が増え、ヤセ菌が減っているので、生活習慣をチェックしましょう。

□ コンビニのお弁当やファーストフードをよく食べている
□ 肉や揚げ物、甘いものが好きで、野菜はほとんど食べない
□ 忙しくて食事の時間が不規則
□ デスクワークが中心で、ほとんど運動しない、歩かない
□ 休日は、1日中家でダラダラ過ごす
□ 仕事で常にストレスがたまっている
□ 睡眠不足で、朝すっきり起きれない・・・

デブ菌、ヤセ菌は、腸内の日和見菌の中にある

善玉菌悪玉菌

今まで腸内の善玉菌や悪玉菌の働きは注目されていましたが、忘れてはいけないのが、「日和見菌」です。

腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類にわかれます。

理想は、

2:1:7

のバランスです。

ただし、個人差があります。

腸内ではつねに善玉菌と悪玉菌は、お互い増やすために戦っています。

7のバランスから分かるように、日和見菌が最も多いのですが、立場は中立です。
どちらかが増えると、そちらに加勢する傾向があります。

そのため、日和見菌次第で、腸内が大きく変化します。

デブ菌、ヤセ菌は、日和見菌に分類されます。

デブ菌、ヤセ菌の正体

太る体質に導くのが、「フィルミクテス門」というグループに属する菌
やせる体質に導くのが、「バクテロイデス門」というグループに属する菌


これが「デブ菌」と「ヤセ菌」の正体です。

腸内細菌のバランスは人によって違いますが、デブ菌を減らしてヤセ菌を増やすことは可能です。

今からでも遅くない、太りにくい体を作る方法とは。

ヤセ菌が作り出す、短鎖脂肪酸が鍵!

ヤセ菌を増やす

ヤセ菌が多いと太りにくい理由は、「短鎖脂肪酸」がキーになってきます。

ヤセ菌は腸内に水溶性食物繊維が入ってくると、それをエサにして分解し、短鎖脂肪酸を作ります。

この短鎖脂肪酸は、非常に嬉しい働きをしてくれる成分です。

脂肪細胞が栄養を取り込むのを抑えたり、筋肉に作用して脂肪を燃焼させたりしてくれます。

つまり、ヤセ菌が多いほど、脂肪が蓄積されにくいと言えます。

一方、デブ菌は短鎖脂肪酸を作り出せないうえに、脂肪細胞をどんどん栄養を取り込ませる性質を持っているため、デブ菌が多い人は、結果的に太ります。

この悪いスパイラルを断ち切るために心がけたいのが、ヤセ菌を増やす食生活です。

<デブ菌が発見された経緯>

デブ菌が明らかになったキッカケは、なんと、糞便移植という治療法だったと言われています。

ちょっとビックリですよね。
名前からある程度想像できると思いますが、健康な人の腸内細菌を含む便を、病気の人の腸に移植する治療法です。

この治療法の研究過程で、肥満の人の便が移植された人が、それまで細かったのに、どんどん太ってきた。

これはおかしい、ということになり、デブ菌の存在が発覚した、と言われています。

ヤセ菌を増やす2つのポイント

ヤセ菌を増やす食材

オリゴ糖・発酵食品を食べて腸内環境を整える

ヤセ菌を増やし、しっかり働かせるためには、善玉菌のえさとなる「オリゴ糖」や善玉菌を元気にする「発酵食品」を食べ、腸内環境をよくすることが大切です。

腸内が善玉菌優位になると、日和見菌が善玉菌側に味方して、より腸内環境が良くなります。


◯オリゴ糖が含まれる食品
・玉ねぎ
・牛乳
・ヨーグルト
・はちみつ
・豆腐
・バナナ
・納豆
・ごぼう
・キャベツ

◯発酵食品
・ヨーグルト
・チーズ
・酢
・味噌
・ぬか漬け
・しょうゆ
・納豆
・キムチ

水溶性食物繊維をたっぷりとる

ヤセ菌の大好物は、水に溶ける性質がある「水溶性食物繊維」です。

このエサが不足するとヤセ菌が減ってしまうと同時に、短鎖脂肪酸も作りづらくなり、太りやすくなる原因に。

積極的に食べましょう。


◯水溶性食物繊維の多い食品
・ごぼう
・こんにゃく
・海藻
・山いも
・アボガド
・納豆
・オクラ

腸温め!ホットヨーグルトと納豆塩麹で冷えが改善!?冷えと腸内フローラの関係

冷え症

「腸温め」が話題になっています。

冷えに悩む人は、腸内環境が悪化している可能性があります。

えっ・・・

腸内環境が冷えに???

と思うかもしれません。

冷えは、実は、腸内環境と密接に関係しています。

腸を制すれば、冷えを制する!!

「冷え」と「腸」の深い関係を解説します。

ダメ腸の人こそ、冷え性が多い

胃のストレス

腸は健康のバロメーターとも言われていますが、腸内環境が「冷え」と大きな関わりがある!と言われたらビックリしませんか?

実際、多くの人が、????となります。

冷えとは関係ないでしょ。

と突っ込みたくなりますが、実は、腸内環境が悪い「ダメ腸」の人こそ、冷え性になりやすいことがわかっています。

そのカギとなっているのが、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」です。

セロトニンは、心を落ち着かせて気持ちを明るくする神経伝達物質です。

この物質が多いほど、精神が安定し睡眠の質も高まるため、血液の循環がよくなり、身体も温まると言われています。

反対にセロトニンの分泌が少ないと、身体は冷えやすく、冷え性につながることもあります。

最近の研究で、なんとセロトニンの約95%が、腸の粘膜から分泌されていることがわかりました。

つまり腸内環境を整えると、セロトニンが分泌され、冷えの解消につながります。

ダメ腸の原因とは!?チェックリストで生活習慣をチェック

生活習慣

<ダメ腸危険度チェックリスト>

□ コンビニ弁当やファーストフードが多い
□ 野菜をあまりとらない
□ 甘いものやスナック菓子をよく食べる
□ 冷たい飲み物をよく飲む
□ 運動をほとんどしない
□ 睡眠不足が続いている
□ 生活が不規則になりがち
□ タバコを吸っている
□ ストレスを溜め込みやすい
□ 便秘や下痢気味で、おならや便のにおいがキツイ
□ 慢性的に肌が荒れている


当てはまる項目が5つ以上で、要注意です。
7つ以上は、ダメ腸!だと思った方が良いです。

腸内環境の悪い「ダメ腸」の状態が続くと、血のめぐりが悪くなり、身体のすみずみまで栄養と熱を運ぶ温かい血液が行き渡らなくなります。

そのため冷えがどんどんひどくなり、さまざまな不調につながる恐れがあります。

こんなダメ腸の原因の多くは、生活習慣からきています。

日頃の行動や体調をチェックして、生活習慣を見直しましょう。

ストレスによる冷えも「腸」で改善できる

現代病ストレス

血のめぐりを悪くし、冷えをまねく原因の一つが、ストレスによる「コルチゾール」の分泌です。

コルチゾールは副腎皮脂から出るホルモンで、別名「ストレスホルモン」と呼ばれています。

糖代謝などに関わるため、生命にとって必要なホルモンですが、イライラなどが続き、過剰分泌されると大変です。

睡眠の質の低下やセロトニンの減少、腸内環境の悪化につながり、血のめぐりが悪くなって冷えをまねいてしまいます。

そんな悪循環を断ち切るためには、ストレスをなくすことが1番ですが、なかなかできることではありません。

であれば、ストレスや冷えとリンクしている腸内環境を整えるのが1番です。

腸内環境が良くなれば、幸せホルモン・セロトニンの分泌が高まり、血の巡りもよくなります。

ストレス対策に乳酸菌のガゼリ菌が良い理由とは

注目の腸温め食&腸温め習慣で、冷えを撃退

冷えにつながる「ダメ腸」にならないtまえには、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことが最短ルートです。

食事と生活習慣を見直し、冷えを腸から解消しましょう。

善玉菌を増やす最強の味方が「乳酸菌」です。

乳酸菌は、ヨーグルトやみそ、キムチ、ぬか漬けなどの発酵食品にたっぷり含まれています。

また、乳酸菌の応援物質(プレバイオティックス)となってくれるのが、オリゴ糖と食物繊維です。

これらは乳酸菌のエサとして働き、腸の活性化に役立つので、いっしょにとるとより効果的です。

さらに腸に負担をかけない心がけも大事です。

冷たいものや甘いもの、トランス脂肪酸を含む加工食品を控え、就寝2時間前には食事を終えましょう。

あわせて腸の動きを良くするためには、定期的な運動も大切です。

身体を動かすと、体温も上がるので、一石二鳥です。

乳酸菌を活性化するホットヨーグルトの秘密とは

ホットヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があります。

健康のために毎日食べている人はけっこういます。
そのヨール具とをほんのすこしだけ温めのが、「ホットヨーグルト」です。

なぜ、ヨーグルトを温めると良いと思いますか?

ヨーグルトを温める秘密

冷たいまま食べると胃腸の働きが悪くなり、せっかくの乳酸菌パワーを活かせなくなるため


プレーンヨーグルトを電子レンジにかけて人肌程度に温めたものを食べれば、胃腸に負担をかけずに、生きた乳酸菌をそのまま摂り入れることができます。

冬は寒いので、ヨーグルトを食べるのをちょっと控えてしまう、、、という人もこれなら食べれます。

ちなみに、乳酸菌って熱に弱い?

と思われると思います。

ヨーグルトを加熱すると乳酸菌は死ぬのでは?と思う人も多いのですが、40度程度であれば大丈夫です。

60度以上になるとほとんど死滅します。

腸内で善玉菌になるので、食べても決して無駄になる、ということはありません。

ホットヨーグルトの作り方

プレーンヨーグルト100gを耐熱容器に入れます。
ラップをかけずに、電子レンジで30〜40秒加熱します。

取り出してからよくかき混ぜて完成です。


ホットヨーグルトをよりアップさせる効果的な食べ方は?

ホットヨーグルトは、善玉菌のえさとなるオリゴ糖や食物繊維と組み合わせて食べると、さらに効果がアップします。

オリゴ糖が豊富なはちみつをかけたり、りんごやバナナ、グラノーラなどをのせるなど、アレンジしましょう。

また、トマトジュースをちょっと足してみたり、ヨーグルトによってリコピンの吸収率がアップするので、美肌効果も見込めます。


ヨーグルトは1日どれくらい食べれば良いの?

食べる量は1日、200gが目安です。

一度に食べきれない場合は、朝と晩2回に分けましょう。

残念ながら週1,2回程度食べるだけでは、ほとんど効果はありません。

毎日食べ続けてこそ、腸内の善玉菌の活動を助けます。

手っ取り早しヨーグルトで食べている人も多いのですが、弱点があります。

食べ過ぎるとカロリーオーバーになりやすいので、脂肪分ゼロやカロリー低めのものを選びましょう。

プレーンヨーグルトは100gあたり約60kcal、脂肪分ゼロのタイプは、100g約40kcalです。


温かい食材にかけたり、料理に加えても効果はある?

ホットヨーグルトとして食べる以外にも、温かくして食べるヨーグルトの選択肢はいろいろあります。

レンジ加熱したリンゴやかぼちゃにかけたりするのもOKです。

またカレーやみそ汁、ホットサラダなどいつものおかずにちょい足しすると、料理に酸味とこくを加えつつ乳酸菌もしっかりとれます。

腸の活性化は体を温めるだけでなく、ダイエットや美肌、アンチエイジングなどあらゆる効果が期待できます。

発酵食材の宝庫!納豆塩麹が冷えにいい理由とは

納豆
東洋医学などでは、冷えは万病のもとと言われるほど、注意しなければいけません。

とくに女性は内蔵の冷えが全身の不調をまねいたり、腸が冷えてしまっていることで便秘になったりすることもお多いと言われています。

以下に当てはてまる人は、「腸冷え」の可能性も・・・

□ 顔色が青白い
□ おなかを触ると、ヒヤッと冷たい
□ 急に下痢になったりする
□ 風邪をひきやすい
□ くすみや肌荒れに悩んでいる

これらの症状がある人は、冷えによって腸の動きが悪くなり、食べたものをうまく消化・排泄できず、きちんと栄養を吸収するといった、腸本来の働きができなくなっている状態です。

対策としては、体を内側から温める食材をとるのが効果的です。

そこでオススメは、「納豆塩麹」です。

薬膳から見た温め食材と、腸にいい発酵食品、両方がミックスされた最高の食材です。

さらに、しょうがや玉ねぎをプラスすると、手足の冷えも改善します。

そのまま食べるだけでなく、保存もきくので、おかずの素としてアレンジもできます。

朝昼晩のメニューとして取り入れやすいのが最大の魅力です。

納豆塩麹の作り方

納豆150gに塩麹30〜50gと玉ねぎのみじん切り1/4個文、しょうが(皮付き)の千切り1かけ分を加えてよく混ぜます。

その後、冷蔵庫に入れて1晩おきます。

密閉できる保存容器に入れれば、冷蔵庫で3日ほど保存できます。


納豆塩麹は、どうして温め効果があるの?

大豆を納豆菌で発酵させた納豆は、薬膳の考え方で、体を内側から温める「温性」の食材です。

大豆に含まれる成分のほか、ナットウキナーゼという酵素がプラスされることで、血液をサラサラに保ち、血行不良による冷えを改善する効果が期待できます。

塩麹も温性の食材で、麹菌の力で腸内環境を改善します。

しょうがは、体を温める成分を多く含む皮の部分を使うのがポイントです。

玉ねぎには血のめぐりをよくし、体を温める作用があります。

生のままだと辛みがありますが、一晩おくことでまろやかになり、全体の味をさわやかにします。


効果をよりアップさせる食べ方は?

そのまま食べても、充分効果は見込めますが、温め力がある同じ温性の食材と組み合わせれば、その効果はより倍増します。


1日どれくらい食べれば良い?

とくに食べる量の制限はありません。

1日50g以上が目安ぐらいです。

だいたい納豆1パックぐらいと覚えておくと便利です。
食べるタイミングは、朝昼晩、いつ食べてもOKです。

シンプルにそのまま白ご飯にかけて食べたり、パスタにからめて食べるのもオススメです。

すっぴん力を上げるヨーグルトと肌の関係!素肌力をあげる5つの方法

美肌

すっぴん力を底上げするなら「ヨーグルト」!

ヨーグルトが腸内環境を整えることは、もはや常識ですが、実はヨーグルトには私たちにうれしいもっと大きな効果があるんです!

それはずばり「すっぴん力を高めること」です。

ヨーグルトと肌の関係・・・

あまり考えたこともなかったかもしれまsねんが、いったいどんな関係があるのでしょうか?

あなたも知らないヨーグルトの真の実力を紹介します。

便秘解消だけじゃない!女性に嬉しいヨーグルトの驚きのパワーとは

素肌力を上げるために大切なのは、腸内環境を整えることです。

理想は善玉菌が20%以上ある状態ですが、加齢や食事、生活サイクルが乱れると善玉菌が減り、悪玉菌が増えてしまいます。

すると腐敗ガスが発生したり、老廃物がたまったりして、腸の環境は最悪に。

そんな腸で吸収された有害な物質が血液を通し全身に回ると、乾燥や大人ニキビなどの肌トラブルにつながってしまいます。

腸内の環境を改善し、美肌に導いてくれるのが、なんと身近な「ヨーグルト」です。

食べ続ければ腸内の善玉菌が増え、腸が元気に活動してくれるようになります。

実際、ヨーグルトを毎日食べ続けると便秘が解消されるだけでなく、肌状態も明らかに良くなった、という報告もされています。

乳酸菌だけでなく、美肌に必要な5大栄養素も含み、手軽で食べやすいヨーグルト。

あなたのすっぴん力を底上げしてくれる強力な味方です。

ヨーグルトで素肌力を上げる方法とは

すっぴん

食べ続けると、本当に腸内環境は良くなる?

ヨーグルトを食べ続けると善玉菌が増え、腸内環境が良くなります。

フローラチェックという腸内環境の検査で解析したところ、乳酸菌など、腸内環境のバランスを保つもの(プロバイオティクス)を毎日食べている人は、ほぼ食べない人に比べて、腸内の乳酸菌(善玉菌)の割合が高くなることがわかりました!

また、ヨーグルトを食べなくなると、善玉菌が減るという臨床データもあるので、腸内の健康を保つためには途中でやめず、毎日食べ続けることが大切です。


ヨーグルト+生活習慣ですっぴん力を上げる方法

ヨーグルトをいくら食べ続けても、生活環境が乱れていると腸内の善玉菌が増えないどころか、悪玉菌が増えてしまいます。

腸内環境を良くするためには、肉類やスイーツの食べ過ぎ、スナック菓子やファーストフードに含まれるトランス脂肪酸の摂取を控えましょう。

睡眠をしっかりととり、ストレスを溜め込まない生活を心がけることも大切です。

加えて、紫外線から肌をガードし、洗顔や保湿などの基本的なスキンケアを疎かにしてはいけません。


ヨーグルトの効果をよりアップさせる食べ方とは

ヨーグルトを食べる時、乳酸菌を応援する物質(プレバイオティックス)と一緒にとると腸内で善玉菌の働きが活発になり、よりすっぴん力を底上げできます。

応援物質の代表的なものはオリゴ糖と食物繊維。

甘味料として市販されているオリゴ糖やはちみつを、砂糖の代わりに使いましょう。

食物繊維はさまざまな食材に含まれています。

たとえば、りんごやキウイなどのフルーツには水溶性の食物繊維が、話題のグラノーラには不溶性の食物繊維が含まれているので、好みのものを組み合わせてみましょう。


ヨーグルトは1日どれぐらい食べればいいの?いつ食べるのがベスト?

すっぴん力アップを目指すなら、プレーンタイプのヨーグルトを1日200ml程度食べましょう。

朝でも夜でもいいので、毎日食べ続けることが大切です。

週に1~2回食べても、効果はほとんど期待できません。

一度に食べきれない場合は、2~3回に分けても大丈夫です。

今人気の水きりヨーグルトもおすすめです。

水切りして残った水分(乳清)は栄養豊富なので、捨てずにスムージーなどに混ぜて見ると面白いですよ。

また、ヨーグルトをレアチーズケーキ風にしたり、ドレッシングに混ぜたりするのもベリーgood!


実際、肌にいいデータはホントにある?

ヨーグルトの美肌効果は、科学的にも実証されています。

慢性的な便秘で皮膚が乾燥している20〜39歳までの女性56名にヨーグルト120mlを1日2回、4週間食べてもらったところ、試験後は便秘が改善され、皮膚の弾力、シワ、毛穴、乾燥、化粧のノリなど多くの項目で状態がよくなるという研究結果が出ました。

このことから、ヨーグルトの児t力は便秘解消だけでなく、美しく強い肌作りには必要です。