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腸温め!ホットヨーグルトと納豆塩麹で冷えが改善!?冷えと腸内フローラの関係

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冷え症

「腸温め」が話題になっています。

冷えに悩む人は、腸内環境が悪化している可能性があります。

えっ・・・

腸内環境が冷えに???

と思うかもしれません。

冷えは、実は、腸内環境と密接に関係しています。

腸を制すれば、冷えを制する!!

「冷え」と「腸」の深い関係を解説します。

ダメ腸の人こそ、冷え性が多い

胃のストレス

腸は健康のバロメーターとも言われていますが、腸内環境が「冷え」と大きな関わりがある!と言われたらビックリしませんか?

実際、多くの人が、????となります。

冷えとは関係ないでしょ。

と突っ込みたくなりますが、実は、腸内環境が悪い「ダメ腸」の人こそ、冷え性になりやすいことがわかっています。

そのカギとなっているのが、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」です。

セロトニンは、心を落ち着かせて気持ちを明るくする神経伝達物質です。

この物質が多いほど、精神が安定し睡眠の質も高まるため、血液の循環がよくなり、身体も温まると言われています。

反対にセロトニンの分泌が少ないと、身体は冷えやすく、冷え性につながることもあります。

最近の研究で、なんとセロトニンの約95%が、腸の粘膜から分泌されていることがわかりました。

つまり腸内環境を整えると、セロトニンが分泌され、冷えの解消につながります。

ダメ腸の原因とは!?チェックリストで生活習慣をチェック

生活習慣

<ダメ腸危険度チェックリスト>

□ コンビニ弁当やファーストフードが多い
□ 野菜をあまりとらない
□ 甘いものやスナック菓子をよく食べる
□ 冷たい飲み物をよく飲む
□ 運動をほとんどしない
□ 睡眠不足が続いている
□ 生活が不規則になりがち
□ タバコを吸っている
□ ストレスを溜め込みやすい
□ 便秘や下痢気味で、おならや便のにおいがキツイ
□ 慢性的に肌が荒れている


当てはまる項目が5つ以上で、要注意です。
7つ以上は、ダメ腸!だと思った方が良いです。

腸内環境の悪い「ダメ腸」の状態が続くと、血のめぐりが悪くなり、身体のすみずみまで栄養と熱を運ぶ温かい血液が行き渡らなくなります。

そのため冷えがどんどんひどくなり、さまざまな不調につながる恐れがあります。

こんなダメ腸の原因の多くは、生活習慣からきています。

日頃の行動や体調をチェックして、生活習慣を見直しましょう。

ストレスによる冷えも「腸」で改善できる

現代病ストレス

血のめぐりを悪くし、冷えをまねく原因の一つが、ストレスによる「コルチゾール」の分泌です。

コルチゾールは副腎皮脂から出るホルモンで、別名「ストレスホルモン」と呼ばれています。

糖代謝などに関わるため、生命にとって必要なホルモンですが、イライラなどが続き、過剰分泌されると大変です。

睡眠の質の低下やセロトニンの減少、腸内環境の悪化につながり、血のめぐりが悪くなって冷えをまねいてしまいます。

そんな悪循環を断ち切るためには、ストレスをなくすことが1番ですが、なかなかできることではありません。

であれば、ストレスや冷えとリンクしている腸内環境を整えるのが1番です。

腸内環境が良くなれば、幸せホルモン・セロトニンの分泌が高まり、血の巡りもよくなります。

ストレス対策に乳酸菌のガゼリ菌が良い理由とは

注目の腸温め食&腸温め習慣で、冷えを撃退

冷えにつながる「ダメ腸」にならないtまえには、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことが最短ルートです。

食事と生活習慣を見直し、冷えを腸から解消しましょう。

善玉菌を増やす最強の味方が「乳酸菌」です。

乳酸菌は、ヨーグルトやみそ、キムチ、ぬか漬けなどの発酵食品にたっぷり含まれています。

また、乳酸菌の応援物質(プレバイオティックス)となってくれるのが、オリゴ糖と食物繊維です。

これらは乳酸菌のエサとして働き、腸の活性化に役立つので、いっしょにとるとより効果的です。

さらに腸に負担をかけない心がけも大事です。

冷たいものや甘いもの、トランス脂肪酸を含む加工食品を控え、就寝2時間前には食事を終えましょう。

あわせて腸の動きを良くするためには、定期的な運動も大切です。

身体を動かすと、体温も上がるので、一石二鳥です。

乳酸菌を活性化するホットヨーグルトの秘密とは

ホットヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があります。

健康のために毎日食べている人はけっこういます。
そのヨール具とをほんのすこしだけ温めのが、「ホットヨーグルト」です。

なぜ、ヨーグルトを温めると良いと思いますか?

ヨーグルトを温める秘密

冷たいまま食べると胃腸の働きが悪くなり、せっかくの乳酸菌パワーを活かせなくなるため


プレーンヨーグルトを電子レンジにかけて人肌程度に温めたものを食べれば、胃腸に負担をかけずに、生きた乳酸菌をそのまま摂り入れることができます。

冬は寒いので、ヨーグルトを食べるのをちょっと控えてしまう、、、という人もこれなら食べれます。

ちなみに、乳酸菌って熱に弱い?

と思われると思います。

ヨーグルトを加熱すると乳酸菌は死ぬのでは?と思う人も多いのですが、40度程度であれば大丈夫です。

60度以上になるとほとんど死滅します。

腸内で善玉菌になるので、食べても決して無駄になる、ということはありません。

ホットヨーグルトの作り方

プレーンヨーグルト100gを耐熱容器に入れます。
ラップをかけずに、電子レンジで30〜40秒加熱します。

取り出してからよくかき混ぜて完成です。


ホットヨーグルトをよりアップさせる効果的な食べ方は?

ホットヨーグルトは、善玉菌のえさとなるオリゴ糖や食物繊維と組み合わせて食べると、さらに効果がアップします。

オリゴ糖が豊富なはちみつをかけたり、りんごやバナナ、グラノーラなどをのせるなど、アレンジしましょう。

また、トマトジュースをちょっと足してみたり、ヨーグルトによってリコピンの吸収率がアップするので、美肌効果も見込めます。


ヨーグルトは1日どれくらい食べれば良いの?

食べる量は1日、200gが目安です。

一度に食べきれない場合は、朝と晩2回に分けましょう。

残念ながら週1,2回程度食べるだけでは、ほとんど効果はありません。

毎日食べ続けてこそ、腸内の善玉菌の活動を助けます。

手っ取り早しヨーグルトで食べている人も多いのですが、弱点があります。

食べ過ぎるとカロリーオーバーになりやすいので、脂肪分ゼロやカロリー低めのものを選びましょう。

プレーンヨーグルトは100gあたり約60kcal、脂肪分ゼロのタイプは、100g約40kcalです。


温かい食材にかけたり、料理に加えても効果はある?

ホットヨーグルトとして食べる以外にも、温かくして食べるヨーグルトの選択肢はいろいろあります。

レンジ加熱したリンゴやかぼちゃにかけたりするのもOKです。

またカレーやみそ汁、ホットサラダなどいつものおかずにちょい足しすると、料理に酸味とこくを加えつつ乳酸菌もしっかりとれます。

腸の活性化は体を温めるだけでなく、ダイエットや美肌、アンチエイジングなどあらゆる効果が期待できます。

発酵食材の宝庫!納豆塩麹が冷えにいい理由とは

納豆
東洋医学などでは、冷えは万病のもとと言われるほど、注意しなければいけません。

とくに女性は内蔵の冷えが全身の不調をまねいたり、腸が冷えてしまっていることで便秘になったりすることもお多いと言われています。

以下に当てはてまる人は、「腸冷え」の可能性も・・・

□ 顔色が青白い
□ おなかを触ると、ヒヤッと冷たい
□ 急に下痢になったりする
□ 風邪をひきやすい
□ くすみや肌荒れに悩んでいる

これらの症状がある人は、冷えによって腸の動きが悪くなり、食べたものをうまく消化・排泄できず、きちんと栄養を吸収するといった、腸本来の働きができなくなっている状態です。

対策としては、体を内側から温める食材をとるのが効果的です。

そこでオススメは、「納豆塩麹」です。

薬膳から見た温め食材と、腸にいい発酵食品、両方がミックスされた最高の食材です。

さらに、しょうがや玉ねぎをプラスすると、手足の冷えも改善します。

そのまま食べるだけでなく、保存もきくので、おかずの素としてアレンジもできます。

朝昼晩のメニューとして取り入れやすいのが最大の魅力です。

納豆塩麹の作り方

納豆150gに塩麹30〜50gと玉ねぎのみじん切り1/4個文、しょうが(皮付き)の千切り1かけ分を加えてよく混ぜます。

その後、冷蔵庫に入れて1晩おきます。

密閉できる保存容器に入れれば、冷蔵庫で3日ほど保存できます。


納豆塩麹は、どうして温め効果があるの?

大豆を納豆菌で発酵させた納豆は、薬膳の考え方で、体を内側から温める「温性」の食材です。

大豆に含まれる成分のほか、ナットウキナーゼという酵素がプラスされることで、血液をサラサラに保ち、血行不良による冷えを改善する効果が期待できます。

塩麹も温性の食材で、麹菌の力で腸内環境を改善します。

しょうがは、体を温める成分を多く含む皮の部分を使うのがポイントです。

玉ねぎには血のめぐりをよくし、体を温める作用があります。

生のままだと辛みがありますが、一晩おくことでまろやかになり、全体の味をさわやかにします。


効果をよりアップさせる食べ方は?

そのまま食べても、充分効果は見込めますが、温め力がある同じ温性の食材と組み合わせれば、その効果はより倍増します。


1日どれくらい食べれば良い?

とくに食べる量の制限はありません。

1日50g以上が目安ぐらいです。

だいたい納豆1パックぐらいと覚えておくと便利です。
食べるタイミングは、朝昼晩、いつ食べてもOKです。

シンプルにそのまま白ご飯にかけて食べたり、パスタにからめて食べるのもオススメです。

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