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あなたの腸は汚い?便秘は肌を汚くする理由とは。ニキビの原因とも

ニキビ

ニキビ治療をしている人でなかなか治らない人の多くが、実は、便秘・・・というのが知られていませんが、結構います。

便秘がニキビに関係あるの?

と不思議に思うかもしれませんが、便秘の人は、腸の内容物(便)が長時間腸内にたまり込んでいるため、食べ物に含まれる有害物質がどんどん腸から吸収されます。

そのため、便秘が続くと、腸内にたまった「毒素」が全身にわっていきます。
これが、肌荒れを起こす一つの原因です。

デトックスという言葉が一時期話題になりましたが、これは「毒素の排出」です。

ここでいう、毒素とは、腸内にたまった活性酵素をはじめとするさまざまな有害物質です。(悪玉菌も含む)

有害物質を排出する一番の方法は、排便です。
トイレにいって、便を出す事が一番の方法ですが、世の中には、便秘の人が結構います。

私のように、1日2,3回トイレに行く人は珍しいようです・・・
記事を書いている今日は、3回いきました。。。

便秘の人の多くは、基本、食物繊維不足です。
なので、食物繊維が豊富な果物を食べると、次の日、すぐに出た!という人も多いですね。

そもそも、食物繊維とはどういったものか、おさらいから入ります。

食物繊維とは

植物やキノコ類の「細胞壁」を形成している部分です。
植物の皮付近にある筋っぽい堅いようなものです。

植物を折るとちょっとネバっとしたようなものが出てくるとありますが、あんな感じです。

あと、ネバネバ系の海藻類やキノコ類にも多く含まれています。

食物繊維の凄いところは、食べても消化されないんです。
消化されない、ということは、そのまま出てくる、という事です。

便として、そのままでてきますが、腸を素通りして出てくるわけではなく、腸を通過している時、他の食べ物に含まれているコレステロールや糖を引き寄せて、一緒に外に出してくれます。

腸にある余分なものを書き集めてくれる掃除機のような存在です。

そのため、コレステロールの上昇を抑えて、しかも糖分の吸収も抑えてくれるので、ダイエットにも役に立ちます。

それ以外に、食べ物に含まれれる発がん性の物質や有害物質を吸着して、さらに活性酵素も減らすので、大事な働きをします。
活性酵素が減ると、肌荒れも起こしにくくなりますからね。

逆に、食物繊維が足りないとどうなるでしょうか?

活性酵素を含んださまざまな有害物質が腸で吸収されて、血液を伝って全身に行き渡ります。
そうなると、肌アレを起こします。
それが、首なのか、手なのか、背中なのか、太ももなのか。。。

腸内環境は、善玉菌を増やす事が第一歩!

腸内フローラ

人間の腸の中には、約100兆匹の腸内細菌が住んでいると言われています。
でも、これだけたくさんいるのに、重さにすると1kgぐらいしかありません。

人間のカラダは、60兆個もの細胞で出来ていると言われていますが、それよりも多いんです。
腸内はほんと不思議な空間だと思います。

よく雑誌でも腸内細菌という言葉がでてきますが、腸内細菌は1つではありません。
実は、2つあります。

おそらく、1度は、聞いた事があると思います。

善玉菌
悪玉菌

2つと言っていますが、正確には、3つあります。
「日和見菌」というのがいるのですが、これは、善玉菌にも、悪玉菌にもなりうるものなので、2つの方が良いと思います。

悪玉菌が多いと、活性酵素が多くなり、肌荒れを起こします。
肌荒れが起こると、もちろんニキビになる可能性も上がります。

悪玉菌っていろんな種類があるのですが、知っていましたか?

1番有名な悪玉菌は、「ピロリ菌」です。
胃がんや胃潰瘍の原因になると言われている菌で、これがあるなら早めに薬で退治した方が良いですよ。
今、ピロリ菌は、薬でほぼ100%退治できますので。

<悪玉菌が多いと起こる事>

高血圧、コレステロールが高い、大腸がん、糖尿病
花粉症、アトピー性皮膚炎

さらに、肥満とも関連しています。

肥満は、食べ過ぎ、運動しないから、と言われていますが、それだけではありません。

ある驚きの実験がされた事があります。
太ったマウスの腸内細菌を、太っていない細いマウスに入れたところ、食べる量は変わらないのに、太っていない細いマウスまで、太ってしまったそうです。。。

食べる量も抑えて、運動もしている

でも、ダイエット出来ない!

という人は、腸内細菌のバランスが整っていないからかもしれません。

いつしかの私もそうでした。
ダイエット競争をしていた時、どんなに食事制限をして、プールやジョギングを取り入れて運動しても3kgぐらいしか体重が落ちませんでした。。。

実際に腸内の悪玉菌を減らさして、善玉菌を増やす2つの方法とは?

善玉菌悪玉菌

方法は、2つです。

方法その1:善玉菌を増やすための菌を送り込む

腸内に、善玉菌を増やすための「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を飲んだり、食べたりして届けます。
味噌や塩麹なども良いと言われています。

ビフィズス菌や乳酸菌を多く含んでいる食べ物は、乳製品、味噌汁など麹が入ったものです。

方法その2:善玉菌を増やす餌を増やします

善玉菌を、食事繊維を食べて、どんどん増殖していきます

和食も多く含まれていますが、最近の日本人は、食生活が欧米化しているため、食物繊維を食べる量は減っており、ここ10年で2/3に減ったとも言われています。

食物繊維が足りないと、腸内の善玉菌は減り、悪玉菌が増えます。
毎日乳製品を摂取すればよいのですが、なかなか続かないですよね。

牛乳をコップ1杯飲むだけでも変わります。
私が小学生の時は、給食で牛乳が出ていました。
今は、賛否両論あるみたいですね。

食事から食物繊維を摂ることが大事ですが、難しい場合はサプリメントという方法もあります。

今は、多くの栄養分を含んだサプリメントがあります。

そういったものを利用しても良いですし、メディアでも注目されている「ミドリムシ」も良いですね。

えっ、ミドリムシですか?と思うかもしれませんが、ミドリムシにはとんでもない成分がたくさん詰まっています。
今では、化粧品にも入っていて、将来はバイオ燃料にも使えると言われているぐらいです。

<善玉菌を増やす食べ物>
1.善玉菌を含む食品
ヨーグルト・・・ビフィズス菌、乳酸菌
味噌汁、味噌漬け・・・麹菌
塩麹・・・麹菌

2.善玉菌の餌(食物繊維)を含む食品
緑黄色野菜・・・かぼちゃ、ブロッコリー、ホウレンソウ
根菜類・・・大根、ごぼう、にんじん、こんにゃくいも
ネバネバ食品・・・納豆、とろろ、オクラ
きのこ類・・・しいたけ、えのき、しめじ
豆類・・・大豆
海藻類・・・わかめ、ひじき、昆布
果物・・・りんご


<便秘を防ぐ食事のコツ>
毎日味噌汁を飲む
毎日ヨーグルトを食べる
切り干し大根、ごぼうサラダなど
食物繊維が豊富なおかずを毎日1食は食べる

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