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おならが出ない2つ原因とは!出る3つの方法と脳と腸の関係とは

おならが出る

  • お腹が張って苦しい・・・
  • ゴロゴロなる・・・
  • ゲップやおならが出そうで気になる・・・

お腹にガスがたまる

たまって苦しい、でも人前ではおならできないし・・・

多くの女性が抱えるお腹のガスの悩み。。。

空気の飲み込みやストレス、冷え、食事などが原因です。

<ガスがたまる原因は?>

あなたは、どの症状に該当しますか?

□ 急に腹痛に襲われる
□ 下痢と便秘を繰り返す
□ 腹部不快感がある
□ 排便すると症状が改善する
↓  ↓  ↓
過敏性腸症侯群(IBS)

□ 冷え性
□ 食後に胃がもたれる
□ 食後にお腹が張る
□ 腸が動いている感じがする
↓  ↓  ↓
胃腸が弱い

□ 長時間座ったままの姿勢でいることが多い
□ 体を締め付ける衣類を着ている
↓  ↓  ↓
腹部の圧迫

□ 便秘になることが多い
□ 特定の食品を食べるとお腹が張る
↓  ↓  ↓
腸内の異常発酵

□ 不安やストレスが強い
□ 早食いだ
□ 食べてすぐに横になる
↓  ↓  ↓
空気を飲み込みやすい

お腹にガスがたまりやすい原因は2つ

おならがたまる

1.ストレスなどで空気を飲み込む人
2.冷えて胃腸が弱い人

お腹が張る、
ゴロゴロなる、
人前でおながら出てしまいそう。。。

多くの女性を悩ませるお腹のガス

そう、おなら、です。

そもそもなぜ、お腹にガスはたまるのでしょうか?

ガスのほどんとは口から飲み込んだ空気です。
私達は飲食を通して気づかないうちに多くの空気を飲み込んでいます。

例えば、10mlの水を飲むと、その倍近い約18mlの空気が胃に入るという報告もある程です。

胃に入った空気の一部はゲップとして外に出ますが、残ったものは、そのままおりていき腸のガスになります。

飲み込んだ空気の約8割は、窒素です。

これは酸素などと違って体内で消えてなくならないため、腸内ガスになって、おならとして外に出ます。

つまり、飲み込む空気の量が多いほど、げっぷやお腹にガスがたまり、おならが出やすくなります。

これが、「呑気症(どんきしょう)」と呼ばれる症状です。

どんな人が空気を飲み込みやすいのでしょうか?

早食いなどでも飲み込む量は増えますが、そうではなく、

不安が強い
ストレスを感じやすい人

こういった人たちは、無意識のうちにたくさんの空気を飲み込みます。

このような人の中には、便秘や下痢を繰り返す「過敏性腸症候群(IBS)」の人も意外といます。

冷え性で胃腸が弱い人もガスが増えやすいです。

お腹が冷えて腸がスムーズに動かないため、ガスがたまりやすくなります。
通常、腸はかなりの速さでウゴていますが、それを意識することはありません。

ところが、冷えのために蠕動運動がゆっくりになると、逆に腸の動きを自覚しやすくなります。

お腹の張りと一緒に「腸がモコモコ動く」と実感する人が増えます。

一方、便秘のときなどは腸内に滞留した便からガスが発生します。

ちょっと意外ですが、便秘にいいはずの食物繊維がガスの原因になることもありまs.

食物繊維の種類によっては人に合う、合わないがあり、なかには腸内発酵が盛んになりすぎてガスが増えることもあります。

なお、腸内ガスの成分の99%は無臭です。

臭うのは、残りの1%で、腸内細菌による発酵の結果、発生します。

代表的なのは硫化水素やインドールなどで、これらが多いかどうかでおならのにおいが決まります。

このほか、長時間座ったままだったり、体を締め付ける衣類を着ていたりすると、腸を圧迫してガスがたまることに。

さて、あなたのガスの原因は、上記のどれでしたか?

お腹のガスの大半は、飲み込んだ空気

◯胃
飲み食いの際に空気(窒素8:酸素2)も入る

◯大腸
腸内細菌による発酵(硫化水素、インドールなどが発生)

◯肛門
99%は無臭(窒素、酸素、二酸化炭素など)

1%が臭い成分(硫化水素、インドール、メチルメルカプタンなど)

一部は、ゲップとして外に出ます。

飲食の際に飲み込んだ空気が胃に入ります。
一部はゲップで外へ出ますが、残りは腸に移動します。

大腸では、腸内細菌が食べ物のガスを分解する際、硫化水素などの臭いガスを発生させることがあります。

便秘だとこの状態がひどくなっているので、臭いも強くなります。

ストレスで腹痛やガス・・・過敏性腸症候群かも

急に腹痛に襲われたり、下痢や便秘を繰り返したり・・・

こんな症状に悩む人は過敏性腸症候群(IBS)かもしれません。

ストレスや胃腸炎の感染をきっかけに発症することが多いです。

腸自体が敏感になっているので、ちょっとしたストレスでも腹痛や便通異常が起こります。

ガスがたまって苦しいと訴える人も少なくありません。

突然、お腹が痛くなったりするので、通勤電車に乗るのが苦痛になるなど、生活にも支障をきたします。
精神的にも不安や抑うつが強くなりやすいです。

つらい症状が続く場合は、我慢せずに、心療内科などを受診しましょう。

お腹のガスは、「入れない」「作らない」「出す」で解決する!

胃腸脳

毎日の生活ですぐに始められるお腹のガス対策は、大きく3つです。

1.入れない
2.作らない
3.出す

空気を入れない

早食いやがぶ飲みをすると、空気を多く飲み込むので、飲食はゆっくり食べるように心がけましょう。

また、胃の中の空気を出すと、腸のガスも減ります。

ゲップを我慢しないことが重要です。
食後すぐに横になると、ゲップが出にくくなるので、注意しましょう

なお、ゲップやガスがたまるからと炭酸飲料を控える人もいますが、二酸化炭素は体内で吸収されるので、腸内にたまることはありません。

ストレスがあると空気を飲み込みやすくなるので、心のケアも大切です。

腹式呼吸をしたり、瞑想したりして不安を鎮めましょう。

1日1回、そういう時間をとるだけでずいぶん違います。


ガスを作らない

大腸内に滞留する便はガスの発生源になるので、便秘をしないように気をつけましょう。
便の滞留時間が長いほど有毒ガスも発生しやすくなります。

そのためにも食物繊維は積極的にとりたいですが、ポイントは自分の腸に合ったものを選びましょう。

腸内細菌叢は人によって違うので、いろいろな食物繊維を試し、便やガスの状態を見ながら相性のいいものを見つけるといいですね。

善玉菌も腸内細菌も整えてくれます。

IBSによる腹部膨満感がビフィズス菌の摂取で改善したという報告もあります。


ガスを出す

人前では出しにくいが、自宅やトイレではしっかりと出しましょう。

我慢するとお腹が張って腸の動きが悪くなります。

すると便が停滞して、ますますガスがたまります。

我慢したガスで腸壁に凹みができる大腸憩室を招く可能性もあります。

我慢は禁物です。

うまく出せない場合は、ヨガも効果的です。

すんなり出せる「ガス出しヨガ」も実践してみましょう。

ヨガでたまったガスを出す

ガスだしヨガ、というのがあります。
下の2つのポーズがそうです。

お腹をグーーーと伸ばしたり、縮めたりすることで、腸が内側から動き出します。

お腹が張って苦しいときはもちろん、毎日続けていると便通も良くなります。

◯弓のポーズ
1.うつぶせになり、手足を伸ばし、リラックスします。
あご、おへそ、恥骨、足先が一直線になる意識です。

2.両手で両足を外側から持つ。
あごは、床につけたままにして、鼻から息を吐く。

3.鼻から息を吸いながら、足を引き上げ、大きく反る。

お腹で体を支える意識で。

この状態で10呼吸キープ。

4.息をはきながら元に戻り、顔を横に向けてゆったり呼吸を。
お腹をぐーーと伸ばして呼吸するのが腸が十分刺激されます。

◯赤ちゃんのポーズ

1.あおむけになり全身の力を抜いた跡、両ひざをたてます。

2.大きく息をすって、両手で右膝をかかえます。
息を吐きながら顔と右膝をできるだけ近づけ、お腹をグーッと縮めます。

3.そのままの状態で、左脚を静かに伸ばします。
10呼吸キープしたら、静かに手足をほどきます。

お腹の力を抜き、元の姿勢でリラックス。

このポーズでは、お腹を思い切り縮めて腸を刺激します。

4.反対側の脚も同様に、両ひざをかかえて、お腹を縮めるポーズを加えるのもありです。

ガスをためない生活スタイル8か条

1.早食い、がぶ飲みは禁物
よくかんで、ゆっくり食べると、飲み込む有機の量が減って、ガスも減ります。

2.ゲップ、おならは我慢しない

我慢したゲップは腸のガスになります。
おならの我慢はさらなるガスを招きます。

3.食後すぐに横にならない

横になると、胃袋の中の食べ物が胃の入り口をふさぎ、ゲップが出にくくなります。

4.便秘をしないようにする

たまった便はガスの発生源です。
たまる時間が長くなるほどガスも増え、悪臭の原因にも。

5.自分に合った食物繊維をとる

特定の食品の食物繊維でガスが増える人がいます。
相性のいい食物繊維を見つけましょう。

6.ビフィズス菌などの善玉菌をとります

悪玉菌が増えると有害ガスも多くなります。
善玉菌で腸内環境をよい状態にしましょう。

7.毎日、腹式呼吸や瞑想をする時間を持ちます

不安な心を落ち着かせる時間を。
お腹からゆっくり息を吐く腹式呼吸や瞑想がオススメ。

8.休息をとり、ストレスをためない

ストレスをためない、胃腸を休ませるためにも、よく寝ることが一番。

便秘がつらい人は、漢方薬や抗不安薬も有効

内服薬

セルフケアを試しても、まだつらい人は、我慢せずに、治療を受けましょう。

お腹のガスは、漢方が得意とする症状。
タイプに合わせ、4つの漢方薬がよく用いられます。

いずれも胃腸の弱い人向きです。

下痢がッ続く、冷え傾向があってガスがたまるひとには、桂枝加芍薬湯がオススメです。

同じく冷え傾向はあるけど、便秘がちでお腹が張る人には、「桂枝加芍薬大黄湯」です。

また冷えが強く、腸が張ってモコモコ動くように感じる人には、「大建中湯」です。

冷えたお腹を温めて、腸の動きを活性化してくれます。

ベースに冷えがある人は、漢方を飲むと同時に、おへそのあたりを温めたり、マッサージしたりするのもオススメです。

食後に胃がもたれて、お腹が張る人に剥くのは、「平胃散」です。

腸の膨満と勘違いしている人がいますが、食後のお腹のハリは胃が下がるために起こります。

胃の消化不良が原因です。

一方、空気を多く飲み込んだり、IBSで腹痛や便通異常を繰り返したりする場合は、ストレス対処が重要です。

不安感が強い人には呼吸法などの指導に加え、抗不安薬が処方されることもあります。

最近は、依存症の心配が少ない「タンドスピロン」という、神経に作用するセロトニン系の薬を用いることが多いそうです。

腸はストレスを感じやすい臓器

現代病ストレス

ストレスがあるとお腹が痛くなる
お腹が敏感だと不安感も増す・・・

脳と腸の関係は非常に密接です。

例えば、IBSでは、ストレスが引き金になって腹痛や便通異常が発症したり、悪化したりします。

つまり、腸の症状であると同時に、ストレス関連病でもあります。

まさに脳腸相関の病気とも言えます。

ストレスを感じると脳からCRHというホルモンが放出され、神経を介して腸に作用します。

すると腸の動きが過敏になり、腹痛や便通異常が起こりやすくなります。
そして、その情報を情動を司る脳の扁桃体などに伝わり、不安や抑うつを生みます。

腸はとても感じやすい臓器です。

その「内臓感覚」が脳に伝わって、不安などの情動が生じます。

実際、IBSでは、不安障害やうつ病の発生率が高いこともわかっています。

<脳と腸は密接ににかかわっている>

ストレスを受けると脳からCRHが放出され、脳が過敏になります。
同時に腸壁でもアレルギー反応に似た現象が起こり、腸がますます過敏になるとも言います。

第2の脳とも呼ばれる腸は、ストレスの影響をまともに受けます。

腸内環境を整えるビフィーナSとは

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